研究紹介(全体セミナー) 2023年11月1日(水) 14:00〜17:00
講演題目 | 高機能性高分子材料の開発と機能制御 | ||||||||
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講演者 | 宇野 貴浩(准教授) | 研究室名 | 高分子合成化学研究室 動画 | ||||||
講演概要 | 新しい構造のモノマーやポリマーの合成をはじめ、既存の高分子の形状や末端構造を変える、または他の材料と複合化することにより、これまでにない機能性を発現する高分子材料の開発と機能の制御を目指した様々な研究を行っています。 | ポスター | |||||||
講演題目 | 生物活性および機能性材料を指向したヘテロ環化合物の合成研究 | ||||||||
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講演者 | 八谷 巌(教授) | 研究室名 | 有機合成化学研究室 | ||||||
講演概要 | 生物活性または機能性を有する化合物として、炭素以外の元素を有するヘテロ環化合物があります。本講演では、当研究で見出した炭素以外の元素として窒素、酸素、硫黄原子を含むヘテロ環化合物の合成法を紹介します。 | ポスター |
講演題目 | 有機反応機構と機能 | ||||||||
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講演者 | 岡﨑 隆男(教授) | 研究室名 | 有機機能化学研究室 | ||||||
講演概要 | 有用な機能性有機材料を作るため、新しい多環芳香族化合物やフラーレン関連分子を合成し、電子的・光化学的特性を調べます。反応中間体に注目して反応機構を解析します。イオン液体を溶媒とする環境にやさしい合成にも取り組んでいます。 | ポスター |
講演題目 | 溶液反応で作製する金属・半導体ナノ材料:「ナノ」の世界の光機能性 | ||||||||
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講演者 | 八尾 浩史(教授) | 研究室名 | 量子ナノ機能化学研究室 | ||||||
講演概要 | 当研究室では、溶液中での反応を基軸にして、様々なサイズや形を持った金属あるいは半導体のナノ構造体を作製し、「ナノ」の世界に特徴的な性質、特に、「色」・「光」が関わる面白い機能の発現とそのメカニズムの解明を目指して研究を行っています。 | ポスター |
講演題目 | 次世代蓄電池の実現に向けた材料開発 | ||||||||
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講演者 | 森 大輔(准教授) | 研究室名 | エネルギー変換化学研究室 | ||||||
講演概要 | エネルギー問題やカーボンニュートラルなどの環境問題の解決に向け、開発が進められている蓄電池は、近年の再生可能エネルギーの急激な発電量の増加に伴い、その役割がますます大きくなっています。次世代蓄電池の開発動向およびそれらの材料開発・評価に対する研究例について紹介します。 | ポスター | |||||||
講演題目 | 機能性有機分子材料の開発を指向した電子状態解析 | ||||||||
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講演者 | 伊藤 彰浩(教授) | 研究室名 | ナノ材料物理化学研究室 | ||||||
講演概要 | 有機エレクトロニクスに資する有機分子材料の応用展開を目指した電子状態解明とそれら電子状態に起因する諸機能発現の研究例について紹介します。 | ポスター | |||||||
講演題目 | タンパク質の材料化と材料上の細胞応答評価 | ||||||||
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講演者 | 晝河 政希(助教) | 研究室名 | 生体材料化学研究室 | ||||||
講演概要 | 再生医療における医用材料としてタンパク質を足場材料へと加工し、その材料が細胞へ与える影響について研究しています。材料上の細胞をどのように評価するかについて紹介します。 | ポスター | |||||||
講演題目 | 生物分子の集合を使ったものつくり | ||||||||
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講演者 | 湊元 幹太(教授) | 研究室名 | 分子生物工学研究室 | ||||||
講演概要 | 細胞は、生物分子(タンパク質、核酸、糖質、脂質)の集合体です。その自己組織化能を細胞外(in vitro)で発現することで、細胞を模倣した、または新奇の機能を持ったナノ・マイクロ構造がつくれる例を紹介します。 | ポスター | |||||||
講演題目 | "界面"を利用したソフト複合材料の構築および物性・機能制御 | ||||||||
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講演者 | 鳥飼 直也(教授) | 研究室名 | 有機素材化学研究室 | ||||||
講演概要 | 高分子、界面活性剤などが示す自己集合性や界面活性のユニークな特徴を利用して、異なる素材を組み合わせた高分子コンポジット、コロイド分散系などのソフト複合材料や新規多孔性材料の構築、またそれら物性・機能を制御する研究を行っています。 | ポスター | |||||||
講演題目 | 環境にやさしい高機能触媒・高機能ガラスの開発 | ||||||||
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講演者 | 橋本 忠範(准教授) | 研究室名 | 無機素材化学研究室< | ||||||
講演概要 | 二酸化炭素の有効利用技術開発、バイオマス、油脂を含む重質炭素資源からの有用化学品、芳香族および水素製造用の高機能触媒の調製と反応性に関する研究ならびにセルフクリーニングガラスおよびpH応答ガラスなどの機能性ガラスに関する研究を紹介します。 | ポスター | |||||||
講演題目 | 半導体光触媒を用いる水素製造法の開発 | ||||||||
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講演者 | 金子 聡(教授) | 研究室名 | 分析環境化学研究室 | ||||||
講演概要 | カーボンニュートラルの実現のために、水素をエネルギーとする社会の実現が叫ばれています。本研究では、安価な半導体光触媒を用いる水溶液からの水素製造技術を開発しています。酸化物や硫化物を光触媒として、太陽光に多数含まれる可視光で水素製造を行うことを目指しています。 | ポスター | |||||||
ポスター交流会 (16:15〜17:00 上記研究活動紹介と同題目)